“|再生《play》”とは観察であり、そこから世界は立ち上がる。“|一時停止《pause》”とは凝視あるいは沈潜であり、その往復のなかで記録が文学を越境する。
衝動のち観察、ときどき凝視、一時沈潜。
観察者としての記録が文学を越境すること。
リテラリージャーナリズムに寄せて。

リテラリージャーナリストが主宰する会員制ルポルタージュサロン『playpause』。 親密なカトラリー、洒脱なクッキー缶、雨を冠した洋杯、it pot――。
暮らしのかたすみの記録を文章と映像で編み上げるリテラリースペースです。
隔週金曜日の夜、会員のかたには『笑窪通信』をお届けします。
エッセイとその作品世界を追体験いただけるシネマティックエッセイ、私信、写真、きまぐれなvideo podcast、エッセンシャリストの偏愛品、そしてここだけの“袋とじ”――。毎号、暮らしの|間《あわい》を記録したルポルタージュを、書き下ろしと旧稿、その時々の呼吸にあわせてお送りします。また、過去の限定アーカイブのすべてをご覧いただけます。
ひとりで成立するひとたちが、それぞれ自分の夜を持っている。
けれど、そこには同じ夜があって――。
作為に寄らず、無作為を装わず……
同じ夜に、待ち合わせしたい。
First Edition Members “初版を手にしたものたち” 募集中。
#001
『連載前夜』
